外壁調査の目的/
資産価値評価・向上のための
外壁調査
調査の目的
建物の購入や売却、投資の際に資産価値を評価したり価値向上のために行う調査です。
一見綺麗な建物でも、外壁の見えない劣化が進んでいれば近いうちに補修が必要になるため価値は下がります。
万一外壁材の剥落で人身事故等が起きた場合は、建物のみならず所有者やテナントの評価にも甚大な影響を及ぼします。
あらかじめ外壁調査を行う事により、このような「見えないリスク」を明確にする事が出来ます。
また、あらかじめ外壁の全面調査を行っておけば、その後10年間の特定建築物定期調査(特殊建築物等定期調査)における外壁全面調査が不要になるため、その分資産価値は上がります。
状況に応じて必要な調査を行い、資産管理にお役立て下さい。
調査範囲
美観重視の範囲、外壁材の剥落等により歩行者に危害を与える可能性のある範囲、または全面行う場合もあります。
特殊建築物定期調査における外壁全面調査を行う場合は法令に沿った範囲になります。
必要な範囲の検討の際には弊社専門スタッフがご対応させて頂きます。お気軽にご相談下さい。
調査方法
調査結果が画像で確認出来る赤外線調査を中心に、目視調査、必要に応じて打診調査や光波測量ひび割れ調査を行います。
専門スタッフが状況に応じて適切な調査方法をご提案させて頂きます。お気軽にご相談下さい。